〈第16回 ST国試 午後87〉
嚥下障害における栄養管理について正しいのはどれか.2つ選べ.
1.経口摂取を中止するだけでは嚥下性肺炎を防止できない.
2.経口摂取が不可能であれば早期に胃瘻を造設する.
3.経鼻経管栄養チューブは胃瘻に比べて長期管理に適している.
4.中心静脈栄養では微量元素は補給できない.
5.経管栄養ではチューブ先端の位置確認が重要である.
解答
1.○ 正しい.
2.× 経口摂取が不可能であっても最終手段として胃瘻を造設する.
3.× 胃瘻は経鼻経管栄養チューブに比べて長期管理に適している.
4.× 中心静脈栄養でも微量元素を補給できる.
5.○ 正しい.
〈第24回 ST国試 午前86〉
栄養療法について正しいのはどれか.3つ選べ.
1.腸が機能している場合は,経腸栄養を基本とする.
2.静脈栄養の施行期間が短期間の場合は,中心静脈栄養法が適応となる.
3.高カロリー輸液を行う場合は,末梢静脈栄養法の適応となる.
4.経口摂取のみで必要な栄養量を投与できない場合は,経管栄養を追加する.
5.消化管瘻の第一選択は胃瘻である.
解答
1.○ 正しい.
2.× 静脈栄養の施行期間が短期間の場合は,末梢静脈栄養法が適応となる.
3.× 高カロリー輸液を行う場合は,中心静脈栄養法の適応となる.
4.○ 正しい.
5.○ 正しい.
〈第18回 ST国試 午前85〉
胃瘻による栄養法の特徴として誤っているのはどれか.
1.肺炎が防止できる.
2.嚥下訓練を妨げない.
3.長期の栄養管理に適している.
4.胃瘻カテーテルの交換が必要である.
5.自己抜去が少ない.
解答
1.× 胃瘻であっても逆流性・不顕性誤嚥による肺炎の危険性は残存する.
2.○ 正しい.
3.○ 正しい.
4.○ 正しい.
5.○ 正しい.
〈第17回 ST国試 午後86〉
血液検査で栄養状態の指標とならないのはどれか.
1.CRP
2.アルブミン
3.ヘモグロビン
4.血糖
5.コレステロール
解答
1.× CRPは炎症マーカーである.
2.○ 正しい.
3.○ 正しい.
4.○ 正しい.
5.○ 正しい.