〈第11回 ST国試 午後83〉
嚥下障害の検査として用いないのはどれか.
1.水飲みテスト
2.摂食試行
3.空気力学的検査
4.喉頭ファイバースコピー
5.血中酸素飽和度モニター
解答
1.○ 正しい.
2.○ 正しい.
3.× 空気力学的検査は音声障害の検査である.
4.○ 正しい.
5.○ 正しい.
〈第13回 ST国試 午前87〉
嚥下機能評価において言語聴覚士が行えるのはどれか.2つ選べ.
1.摂食試行
2.段階的水飲み検査
3.嚥下造影検査
4.食道内圧測定
5.嚥下内視鏡検査
解答
1.○ 正しい.
2.○ 正しい.
3.× 嚥下造影検査は医師あるいは歯科医師,放射線技師らと協力して実施する検査である.
4.× 食道内圧測定は医師が行う.
5.× 嚥下内視鏡検査は医師が行う.
〈第25回 ST国試 午前86〉
嚥下障害の検査のうち言語聴覚士のみで実施できないのはどれか.2つ選べ.
1.嚥下造影検査
2.嚥下内視鏡検査
3.改訂水飲みテスト
4.頸部聴診法
5.反復唾液嚥下テスト
解答
1.× 嚥下造影検査は医師あるいは歯科医師,放射線技師らと協力して実施する検査である.
2.× 嚥下内視鏡検査は医師あるいは歯科医師,放射線技師らと協力して実施する検査である.
3.○ 正しい.
4.○ 正しい.
5.○ 正しい.
〈第19回 ST国試 午後84〉
嚥下造影検査で評価が困難なのはどれか.
1.嚥下圧
2.鼻咽腔逆流
3.喉頭挙上障害
4.嚥下反射惹起不全
5.食道入口部開大障害
解答
1.× 嚥下圧は圧トランスデューサーやバルンを用いて嚥下時の咽頭・食道の内圧変化を測定する.
2.○ 正しい.
3.○ 正しい.
4.○ 正しい.
5.○ 正しい.
〈第22回 ST国試 午後84〉
嚥下造影検査で評価が難しいのはどれか.
1.カーテン徴候
2.咀嚼障害
3.鼻咽腔逆流
4.喉頭挙上障害
5.早期咽頭流入
解答
1.× カーテン徴候は視診,嚥下内視鏡検査で評価する.
2.○ 正しい.
3.○ 正しい.
4.○ 正しい.
5.○ 正しい.
〈第14回 ST国試 午前85〉
嚥下造影検査で診断できないのはどれか.
1.鼻腔内への逆流
2.咽頭流入
3.舌根の後方移動
4.カーテン徴候
5.食道入口部の弛緩不全
解答
1.○ 正しい.
2.○ 正しい.
3.○ 正しい.
4.× カーテン徴候は視診,嚥下内視鏡検査で評価する.
5.○ 正しい.
〈第24回 ST国試 午前84〉
嚥下造影検査で評価が困難な項目はどれか.
1.食塊形成
2.下咽頭唾液貯留
3.喉頭挙上
4.嚥下反射惹起
5.食塊通過時間
解答
1.○ 正しい.
2.× 下咽頭唾液貯留は嚥下内視鏡検査で評価する.
3.○ 正しい.
4.○ 正しい.
5.○ 正しい.
〈第16回 ST国試 午後85〉
嚥下内視鏡検査で誤っているのはどれか.
1.嚥下機能全体を評価できる.
2.検査食には着色水を用いることが多い.
3.器質的および機能的異常の有無も観察する.
4.ベッドサイドでの施行が可能である.
5.誤嚥に対応して吸引や酸素の準備が望ましい.
解答
1.× 嚥下機能全体を評価できるのは嚥下造影検査である.
2.○ 正しい.
3.○ 正しい.
4.○ 正しい.
5.○ 正しい.
〈第19回 ST国試 午前85〉
嚥下内視鏡検査について正しいのはどれか.3つ選べ.
1.口腔での食塊形成を観察することができる.
2.食物を用いた検査が可能である.
3.喉頭の知覚を評価することができる.
4.咽頭残留を観察することができる.
5.誤嚥の検出はできない.
解答
1.× 嚥下内視鏡検査は鼻腔から挿入するため口腔内を観察することができない.
2.○ 正しい.
3.○ 正しい.
4.○ 正しい.
5.× 嚥下内視鏡検査は喉頭流入・残留などの観察が可能なため誤嚥の検出ができる.
〈第27回 ST国試 午前86〉
嚥下内視鏡検査における正常所見はどれか.2つ選べ.
1.喉頭流入
2.鼻咽腔逆流
3.早期咽頭流入
4.ホワイトアウト
5.喉頭蓋刺激時の咳
解答
1.× 喉頭流入は嚥下内視鏡検査における異常所見である.
2.× 鼻咽腔逆流は嚥下内視鏡検査における異常所見である.
3.× 早期咽頭流入は嚥下内視鏡検査における異常所見である.
4.○ 正しい.
5.○ 正しい.
〈第13回 ST国試 午前86〉
嚥下内視鏡検査で観察できるのはどれか.3つ選べ.
1.軟口蓋の挙上
2.舌根の後退
3.梨状陥凹の唾液貯留
4.喉頭の挙上
5.食道の蠕動
解答
1.○ 正しい.
2.○ 正しい.
3.○ 正しい.
4.× 喉頭の挙上は嚥下造影検査で観察する.
5.× 食道の蠕動はは胃カメラ,嚥下造影検査で評価する.
〈第18回 ST国試 午後84〉
嚥下内視鏡検査による評価が困難なのはどれか.
1.鼻咽腔の閉鎖
2.喉頭の感覚機能
3.嚥下反射の惹起
4.下咽頭の器質的病変
5.胸部食道の器質的病変
解答
1.○ 正しい.
2.○ 正しい.
3.○ 正しい.
4.○ 正しい.
5.× 胸部食道の器質的病変は胃カメラ,嚥下造影検査で評価する.
〈第22回 ST国試 午前85〉
嚥下内視鏡検査で評価が難しいのはどれか.
1.声門閉鎖
2.咽頭収縮
3.鼻咽腔閉鎖
4.嚥下反射惹起性
5.食道入口部開大
解答
1.○ 正しい.
2.○ 正しい.
3.○ 正しい.
4.○ 正しい.
5.× 食道入口部開大は嚥下造影検査で観察する.
〈第12回 ST国試 午前85〉
嚥下内視鏡検査で評価できないのはどれか.
1.鼻咽腔閉鎖
2.喉頭の知覚
3.随意的咳
4.嚥下時の声門閉鎖
5.梨状陥凹の唾液貯留
解答
1.○ 正しい.
2.○ 正しい.
3.○ 正しい.
4.× 嚥下時の声門閉鎖はホワイトアウトのため嚥下内視鏡検査で評価できない.
5.○ 正しい.
〈第26回 ST国試 午前85〉
嚥下内視鏡検査で評価できないのはどれか.
1.喉頭の知覚
2.声帯の運動
3.喉頭挙上の距離
4.嚥下反射の惹起性
5.梨状陥凹の唾液貯留
解答
1.○ 正しい.
2.○ 正しい.
3.× 喉頭挙上の距離は嚥下造影検査で評価する.
4.○ 正しい.
5.○ 正しい.
〈第23回 ST国試 午後85〉
嚥下造影検査が嚥下内視鏡検査よりも有用な評価項目はどれか.
1.喉頭挙上障害
2.声門閉鎖不全
3.カーテン徴候
4.梨状陥凹の唾液残留
5.咽頭・喉頭の感覚低下
解答
1.○ 正しい.
2.× 声門閉鎖不全は嚥下内視鏡検査が嚥下造影検査よりも有用である.
3.× カーテン徴候は嚥下内視鏡検査が嚥下造影検査よりも有用である.
4.× 梨状陥凹の唾液残留は嚥下内視鏡検査が嚥下造影検査よりも有用である.
5.× 咽頭・喉頭の感覚低下は嚥下内視鏡検査が嚥下造影検査よりも有用である.
〈第20回 ST国試 午後85〉
嚥下造影検査の方が嚥下内視鏡検査より有用度が高い評価項目はどれか.2つ選べ.
1.声門閉鎖
2.喉頭挙上
3.食道入口部開大
4.梨状陥凹の唾液残留
5.咽頭・喉頭粘膜の感覚
解答
1.× 声門閉鎖は嚥下内視鏡検査の方が嚥下造影検査より有用度が高い.
2.○ 正しい.
3.○ 正しい.
4.× 梨状陥凹の唾液残留は嚥下内視鏡検査の方が嚥下造影検査より有用度が高い.
5.× 咽頭・喉頭粘膜の感覚は嚥下内視鏡検査の方が嚥下造影検査より有用度が高い.
〈第24回 ST国試 午後85〉
嚥下圧検査で計測できるのはどれか.
1.呼気圧
2.咬合圧
3.声門下圧
4.咽頭内圧
5.口腔内圧
解答
1.× 誤り.
2.× 誤り.
3.× 誤り.
4.○ 嚥下圧検査で計測できるのは咽頭・食道内圧である.
5.× 誤り.
〈第21回 ST国試 午後84〉
改訂水飲みテストについて誤っているのはどれか.
1.舌背に注ぐ.
2.冷水を用いる.
3.音声を評価する.
4.むせを評価する.
5.呼吸状態を評価する.
解答
1.× 改訂水飲みテストは冷水3mlを口腔底に注ぐ.
2.○ 正しい.
3.○ 正しい.
4.○ 正しい.
5.○ 正しい.
〈第17回 ST国試 午前86〉
改訂水飲みテストの手技で正しいのはどれか.
1.冷水30mlを用いる.
2.最低点を評価点とする.
3.水を舌根に注ぎ嚥下を指示する.
4.反復嚥下を行わせない.
5.評価が4点未満なら最大2施行繰り返す.
解答
1.× 改訂水飲みテストは冷水3mlを用いる.
2.○ 正しい.
3.× 改訂水飲みテストは水を口腔底に注ぎ嚥下を指示する.
4.× 改訂水飲みテストは嚥下後,可能なら更に2回追加嚥下運動を行わせる.
5.× 改訂水飲みテストは評価が4点以上なら最大2施行(合計3回)繰り返す.
〈第15回 ST国試 午後85〉
飲食物の喉頭流入を観察できるのはどれか.2つ選べ.
1.嚥下圧検査
2.頸部聴診法
3.嚥下内視鏡検査
4.嚥下造影検査
5.改訂水飲みテスト
解答
1.× 嚥下圧検査は咽頭・食道内圧を計測する.
2.× 頸部聴診法は嚥下機能のスクリーニング検査なの飲食物の喉頭流入は観察できない.
3.○ 正しい.
4.○ 正しい.
5.× 改訂水飲みテストは嚥下機能のスクリーニング検査なの飲食物の喉頭流入は観察できない.
〈第26回 ST国試 午後85〉
嚥下の随意的惹起能力を評価する簡易検査はどれか.
1.食物テスト
2.頸部聴診法
3.咳反射テスト
4.改訂水飲みテスト
5.反復唾液嚥下テスト
解答
1.× 食物テストは口腔内での食塊形成や咽頭への送り込み評価する検査である.
2.× 頸部聴診法は嚥下音,呼吸音を聴取し嚥下機能を評価する検査である.
3.× 咳反射テストは不顕性誤嚥を評価する検査である.
4.× 改訂水飲みテストは咽頭期の障害を評価する検査である.
5.○ 正しい.
〈第27回 ST国試 午後85〉
睡眠中の唾液誤嚥を検出できるのはどれか.
1.超音波検査
2.嚥下圧検査
3.シンチグラフィ
4.嚥下造影検査
5.嚥下内視鏡検査
解答
1.× 超音波検査は覚醒時の唾液誤嚥を検出できる.
2.× 嚥下圧検査は覚醒時に適応となる検査である.
3.○ 正しい.
4.× 嚥下造影検査は覚醒時の唾液誤嚥を検出できる.
5.× 嚥下内視鏡検査は覚醒時に適応となる検査である.
〈第20回 ST国試 午前86〉
誤っているのはどれか.
1.嚥下機能検査の際には湿性嗄声に注意する.
2.嚥下造影検査で誤嚥の有無が評価できる.
3.水飲みテストで不顕性誤嚥の有無が評価できる.
4.嚥下内視鏡検査で鼻咽腔閉鎖機能が評価できる.
5.反復唾液嚥下テストで30秒間に2回以下は異常と判定する.
解答
1.○ 正しい.
2.○ 正しい.
3.× 水飲みテストで不顕性誤嚥の有無は評価できない.
4.○ 正しい.
5.○ 正しい.
〈第18回 ST国試 午前83〉
嚥下機能検査と評価項目との組合せで正しいのはどれか.2つ選べ.
1.筋電図検査 ――― 誤嚥の程度
2.嚥下圧検査 ――― 輪状咽頭筋の弛緩
3.嚥下造影検査 ――― 鼻咽腔逆流
4.嚥下内視鏡検査 ――― 口腔残留
5.血中酸素飽和度モニター ――― 咽頭残留
解答
1.× 嚥下造影検査 ――― 誤嚥の程度
2.○ 正しい.
3.○ 正しい.
4.× 嚥下造影検査 ――― 口腔残留
5.× 嚥下内視鏡検査 ――― 咽頭残留
〈第15回 ST国試 午前85〉
正しい組合せはどれか.
1.鼻咽腔閉鎖 ――― 改訂水飲みテスト
2.声門閉鎖 ――― 反復唾液嚥下テスト
3.食塊形成 ――― 嚥下圧検査
4.喉頭挙上 ――― 嚥下内視鏡検査
5.食道入口部開大 ――― 嚥下造影検査
解答
1.× 鼻咽腔閉鎖 ――― 嚥下内視鏡検査
2.× 声門閉鎖 ――― 喉頭内視鏡検査
3.× 食塊形成 ――― 超音波検査
4.× 喉頭挙上 ――― 嚥下造影検査
5.○ 正しい.
〈第14回 ST国試 午後85〉
誤っている組合せはどれか.
1.超音波検査 ――― 食塊形成
2.頸部聴診法 ――― 咽頭残留
3.反復唾液嚥下テスト ――― 誤嚥
4.嚥下内視鏡検査 ――― 鼻咽腔閉鎖機能
5.咳テスト ――― 不顕性誤嚥
解答
1.○ 正しい.
2.○ 正しい.
3.× 反復唾液嚥下テスト ――― 嚥下随意運動
4.○ 正しい.
5.○ 正しい.
〈第13回 ST国試 午後84〉
摂食・嚥下機能評価について誤っている組合せはどれか.
1.喉頭挙上開始遅延 ――― 嚥下造影検査
2.食物残留 ――― 内視鏡検査
3.湿性嗄声 ――― 頸部聴診法
4.silent aspiration ――― 水飲みテスト
5.随意嚥下運動 ――― 反復唾液嚥下テスト
解答
1.○ 正しい.
2.○ 正しい.
3.○ 正しい.
4.× silent aspiration ――― 咳テスト
5.○ 正しい.