〈第21回 ST国試 午後66〉
ダウン症候群について正しいのはどれか.
1.発生頻度は出生10,000人に約1人である.
2.母体年齢が高齢であると発生率が低い.
3.伴性遺伝である.
4.知的障害は重度である.
5.心奇形の合併率が高い.
解答
1.× ダウン症の発生頻度は出生1,000人に約1人である.
2.× ダウン症は母体年齢が高齢であると発生率が高い.
3.× ダウン症は常染色体異常症である.
4.× ダウン症の知的障害は中度である.
5.○ 正しい.
〈第15回 ST国試 午前65〉
ダウン症について誤っているのはどれか.
1.伝音難聴の合併が多い.
2.先天性心疾患が40~50%に合併している.
3.21番染色体のトリソミーが95%を占める.
4.筋緊張が高い.
5.眼の屈折異常の合併が多い.
解答
1.○ 正しい.
2.○ 正しい.
3.○ 正しい.
4.× ダウン症は筋緊張が低い.
5.○ 正しい.
〈第25回 ST国試 午前67〉
ダウン症候群の児について誤っているのはどれか.
1.初語が遅れる.
2.中耳炎を繰り返しやすい.
3.話し言葉が不明瞭である.
4.アイコンタクトが不良である.
5.ジェスチャーに関心を示す.
解答
1.○ 正しい.
2.○ 正しい.
3.○ 正しい.
4.× アイコンタクトが不良なのは自閉症スペクトラム障害である.
5.○ 正しい.
〈第12回 ST国試 午後69〉
ダウン症児の発達について誤っているのはどれか.
1.理解より表出の遅れが大きい.
2.構音の不明瞭さが目立つ.
3.形式より語用面の障害が重い.
4.音声言語より視知覚認知面の発達が良好である.
5.意味の発達より統語の発達が遅れる.
解答
1.○ 正しい.
2.○ 正しい.
3.× ダウン症児の発達では語用面より形式の障害が重い.
4.○ 正しい.
5.○ 正しい.
〈第18回 ST国試 午後66〉
ダウン症の言語発達で誤っているのはどれか.
1.ボキャブラリースパートがある.
2.運動発達より言語発達が遅れる.
3.概念の広がりが狭い.
4.受動態の使用制限がある.
5.語用は統語より遅れる.
解答
1.○ 正しい.
2.○ 正しい.
3.○ 正しい.
4.○ 正しい.
5.× ダウン症の言語発達では統語が語用より遅れる.
〈第13回 ST国試 午後71〉
幼児期のダウン症児への対応として優先順位の低いのはどれか.
1.身振りサインを使用して言語理解を促す.
2.聴力検査を実施する.
3.ADL面の指導を行う.
4.通園施設や保育園・幼稚園への入園を勧める.
5.早期から構音訓練を実施する.
解答
1.○ 正しい.
2.○ 正しい.
3.○ 正しい.
4.○ 正しい.
5.× 幼児期のダウン症児への対応では早期からコミュニケーション手段の確保をする.
〈第11回 ST国試 午前74〉
難聴を合併する音声受信未習得の3歳ダウン症児の指導で適切でないのはどれか.2つ選べ.
1.補聴器のフィッテイングと装用指導を行う.
2.身振り記号を導入する.
3.実物と写真を用いた予告を行う.
4.文字を用いた要求表現を促す.
5.成人語音声の模倣を促す.
解答
1.○ 正しい.
2.○ 正しい.
3.○ 正しい.
4.× 難聴を合併する音声受信未習得の3歳ダウン症児の指導では非音声言語手段を用いた要求表現を促す.
5.× 難聴を合併する音声受信未習得の3歳ダウン症児の指導へは成人語音声の模倣は困難である.
〈第14回 ST国試 午後73〉
5歳の統合保育のダウン症児に対するの巡回指導者の対応で適切でないのはどれか.
1.他児との関わりを観察し評価する.
2.全体活動への参加のしかたを観察し評価する.
3.保護者と園の方針が異なる場合には保護者の意見を優先する.
4.子どもが一斉指示を理解できないときの担任の対応について助言する.
5.クラス担任が指導に自信を持てるように助言する.
解答
1.○ 正しい.
2.○ 正しい.
3.× 統合保育のダウン症児に対するの巡回指導者の対応では保護者と園の方針が異なる場合には話合いの場を設け相互理解を促す.
4.○ 正しい.
5.○ 正しい.