〈第45回 PT国試 午後24〉
modified Ashworth scaleの定義で正しいのはどれか.2つ選べ.
1.1:筋緊張の増加がない.
2.1+:可動域の終わりでわずかな抵抗感がある.
3.2:可動域の1/2以下の範囲で引っかかるような抵抗感がある.
4.3:筋緊張の著しい増加で他動的に動かすことが困難である.
5.4:全く動きがない.
解答
1.× 0:筋緊張の増加がない.
2.× 1:可動域の終わりでわずかな抵抗感がある.
3.× 1+:可動域の1/2以下の範囲で引っかかるような抵抗感がある.
4.○ 正しい.
5.○ 正しい.
〈第53回 PT国試 午後33〉
肘関節屈曲位から伸展方向へ他動的に動かしたときに,可動域の全範囲にわたり抵抗感が感じられたが,運動は容易であった.MAS〈modified Ashworth scale〉における筋緊張のレベルはどれか.
1.0
2.1
3.1+
4.2
5.3
解答
1.× 0:筋緊張の亢進なし.
2.× 1:軽度の筋緊張亢進,最終域でわずかな抵抗がある.
3.× 1+:軽度の筋緊張亢進,可動域の1/2以下でわずかな抵抗がある.
4.○ 正しい.
5.× 3:著明な筋緊張亢進,他動運動が困難である.
〈第59回 PT国試 午後34〉
脳卒中片麻痺患者の足関節を底屈位から背屈位に他動的に動かし,最終域に若干の抵抗感を感じた.MAS(modified Ashworth scale)における筋緊張のレベルはどれか.
1.0
2.1
3.1+
4.2
5.3
解答
1.× 0:筋緊張の亢進なし.
2.× 1:軽度の筋緊張亢進,最終域でわずかな抵抗がある.
3.× 1+:軽度の筋緊張亢進,可動域の1/2以下でわずかな抵抗がある.
4.× 2:中等度の筋緊張亢進,全可動域で抵抗があるが容易に動かすことができる.
5.× 3:著明な筋緊張亢進,他動運動が困難である.
〈第43回 PT国試 午前48〉
検査結果と筋緊張の亢進を疑う筋(群)との組合せで誤っているのはどれか.
1.股関節他動外転時の抵抗 ――― 股関節内転筋群
2.足関節背屈の可動域低下 ――― 下腿三頭筋
3.肘関節他動伸展時の折りたたみナイフ現象 ――― 上腕二頭筋
4.手関節他動背屈時の歯車現象 ――― 手指伸筋群
5.頭部落下試験で落下速度低下 ――― 頸部屈筋群
解答
1.○ 正しい.
2.○ 正しい.
3.○ 正しい.
4.× 手関節他動背屈時の歯車現象 ――― 手関節屈筋群
5.○ 正しい.