第6章 内部障害作業療法学 (07)摂食・嚥下障害 ④訓練

〈第58回 OT国試 午後38〉

誤嚥性肺炎の対応で正しいのはどれか. 
1.食事直後に臥位で休憩させる.
2.酸素投与中はベッド上安静にする.
3.絶飲食中に口腔ケアは不要である.
4.就寝中にベッドの頭位を軽度挙上する.
5.総エネルギー必要量は肺炎の重症度から算出する.

解答

1.× 食事直後は座位で休憩させる.
2.× 酸素投与中でも可能な範囲で座位にする.
3.× 絶飲食中であっても口腔ケアは必要である.
4.○ 正しい.
5.× 総エネルギー必要量は基礎代謝量を求め各種係数を乗じて算出する.


〈第48回 OT国試 午後34〉

嚥下障害に対するShaker(シャキア)法の効果で正しいのはどれか. 
1.認知機能改善
2.咀嚼力改善
3.口腔送り込み改善
4.喉頭挙上改善
5.食道蠕動改善

解答

1.× 誤り.
2.× 誤り.
3.× 誤り.
4.○ Shaker法は舌骨上筋群の筋力強化を図り喉頭挙上を促進し,食道入口部開大を促す間接訓練である.
5.× 誤り.