〈第11回 ST国試 午前41〉
デジタル音響分析で正しいのはどれか.2つ選べ.
1.標本化周期を短くするほどデータ量は増える.
2.量子化ビット数を大きくするほどデータ量は増える.
3.標本化周波数を高くするほど周波数分解能は良くなる.
4.量子化ビット数を大きくするぼど量子化雑音は増える.
5.1,000Hzの純音は1,000Hzの標本化周波数で標本化してもよい.
解答
1.○ 正しい.
2.○ 正しい.
3.× 標本化周波数を高くしすぎると周波数分解能は悪くなる.
4.× 量子化ビット数を小さくするぼど量子化雑音は増える.
5.× 1,000Hzの純音は2,000Hz以上の標本化周波数で標本化する.
〈第15回 ST国試 午前42〉
音声信号のデジタル音響分析で標本化周波数を選ぶとき考慮すべきものはどれか.
1.信号振幅の最大値
2.信号の基本周波数
3.信号のホルマント周波数
4.信号成分の最高周波数
5.信号成分の最低周波数
解答
1.× 音声信号のデジタル音響分析で標本化周波数を選ぶときは信号成分の最高周波数の2倍以上でなければならない.
2.× 音声信号のデジタル音響分析で標本化周波数を選ぶときは信号成分の最高周波数の2倍以上でなければならない.
3.× 音声信号のデジタル音響分析で標本化周波数を選ぶときは信号成分の最高周波数の2倍以上でなければならない.
4.○ 正しい.
5.× 音声信号のデジタル音響分析で標本化周波数を選ぶときは信号成分の最高周波数の2倍以上でなければならない.
〈第21回 ST国試 午後40〉
音声のデジタル録音について誤っているのはどれか.
1.アナログ・デジタル変換が必要である.
2.標本化周波数までの周波数成分を録音できる.
3.量子化ビット数が大きいほど量子化雑音は小さくなる.
4.録音レベルの調整が悪くて過大入力になると,音が歪む.
5.データを圧縮する方式としない方式がある.
解答
1.○ 正しい.
2.× 音声のデジタル録音では標本化周波数の1/2以下の周波数成分を録音できる.
3.○ 正しい.
4.○ 正しい.
5.○ 正しい.
〈第28回 ST国試 午前41〉
A/D変換のサンプリング周波数を低くしたときに低下するのはどれか.2つ選べ.
1.量子化雑音
2.S/N比
3.時間分解能
4.分析可能な最高周波数
5.量子化ビット数
解答
1.× 量子化雑音は量子化の振幅を小さくしたときに低下する.
2.× S/N比は量子化の振幅を小さくしたときに低下する.
3.○ 正しい.
4.○ 正しい.
5.× 量子化ビット数は量子化の振幅を大きくしたときに低下する.
〈第26回 ST国試 午後39〉
短時間フーリエ変換を利用した周波数分析で時間窓長を長くしたときの変化で正しいのはどれか.
1.時間分解能,周波数分解能が良くなる.
2.時間分解能,周波数分解能は変わらない.
3.時間分解能は良くなるが,周波数分解能は変わらない.
4.時間分解能は悪くなるが,周波数分解能は良くなる.
5.時間分解能は悪くなるが,周波数分解能は変わらない.
解答
1.× 誤り.
2.× 誤り.
3.× 誤り.
4.○ 窓長を長くしたとき時間分解能は悪くなるが,周波数分解能は良くなる.
5.× 誤り.
〈第13回 ST国試 午後41〉
広帯域サウンドスペクトログラムについて正しいのはどれか.2つ選べ.
1.数ミリ秒の短い分析窓を用いる.
2.周波数分解能がよい.
3.ホルマント周波数の測定に用いる.
4.倍音の時間変化の様子が観察できる.
5.鼻音区間の長さの測定に適している.
解答
1.○ 正しい.
2.× 周波数分解能がよいのは狭帯域分析である.
3.× 広帯域サウンドスペクトログラムはホルマント周波数の時間変化の測定に用いる.
4.× 倍音の時間変化の様子が観察できるのは狭帯域分析である.
5.○ 正しい.
〈第27回 ST国試 午後40〉
サウンドスペクトログラムの広帯域分析の説明で正しいのはどれか.2つ選べ.
1.グロッタルパルス間隔を観察することで声の高さ変化を推定できる.
2.ボイスバーを手がかりに音声子音と無声子音との分類ができる.
3.調波構造の観測に適する.
4.精密な周波数成分に適する.
5.時間分解能が低い.
解答
1.○ 正しい.
2.○ 正しい.
3.× 誤り.
4.× 誤り.
5.× 誤り.
〈第19回 ST国試 午前41〉
狭帯域サウンドスペクトログラムでの観察が適しているのはどれか.
1.母音のホルマント(フォルマント)
2.音節長
3.摩擦性
4.発話速度
5.イントネーション
解答
1.× 母音のホルマントの時間変化の観察に適しているのは広帯域サウンドスペクトログラムである.
2.× 音節長の観察に適しているのは広帯域サウンドスペクトログラムである.
3.× 摩擦性の観察に適しているのは広帯域サウンドスペクトログラムである.
4.× サウンドスペクトログラムは発話速度の観察に適していない.
5.○ 正しい.