第2章 物理療法学 (01)物理療法の基礎 ①基礎

〈第44回 PT国試 午前79〉

電磁波でないのはどれか. 
1.低周波
2.超音波
3.赤外線
4.極超短波
5.レーザー光線

解答

1.○ 正しい.
2.× 超音波は電磁波でなく,逆圧電効果によるエネルギー変換を用いている.
3.○ 正しい.
4.○ 正しい.
5.○ 正しい.


〈第45回 PT国試 午前41〉

エネルギー変換熱を用いるのはどれか.2つ選べ. 
1.渦流浴
2.超音波
3.ホットパック
4.パラフィン浴
5.レーザー光線

解答

1.× 渦流浴は対流熱である.
2.○ 正しい.
3.× ホットパックは伝導熱である.
4.× パラフィン浴は伝導熱である.
5.○ 正しい.


〈第56回 PT国試 午後38〉

対流熱を用いるのはどれか. 
1.気泡浴
2.赤外線
3.超音波
4.極超短波
5.パラフィン

解答

1.○ 正しい.
2.× 赤外線は放射(輻射)熱を用いる.
3.× 超音波はエネルギー変換熱を用いる.
4.× 極超短波はエネルギー変換熱を用いる.
5.× パラフィンは伝導熱を用いる.


〈第48回 PT国試 午前43〉

物理療法で4,000~5,000Hzの周波数帯の波形を使用するのはどれか. 
1.極超短波療法
2.超短波療法
3.超音波療法
4.干渉波療法
5.低周波療法

解答

1.× 極超短波療法:2,450MHz
2.× 超短波療法:27.12MHz
3.× 超音波療法:1~3MHz
4.○ 正しい.
5.× 低周波療法:1~999Hz(主に使用される範囲は1~200Hz)


〈第48回 PT国試 午後43〉

電磁影響を下げるための方法で正しいのはどれか. 
1.EMC規格の機器に取り替える.
2.プローブのコードは長くする.
3.水道の蛇口でアースをとる.
4.電源コードは重ねて束ねる.
5.部屋を乾燥させる.

解答

1.○ 正しい.
2.× プローブのコードは長いほど電磁影響を受けやすい.
3.× 水道の蛇口でアースをとっても,電磁影響を下げる効果がない.
4.× 電源コードは重ねて束ねると発熱・発火の原因となる恐れがあるため避ける.
5.× 部屋を乾燥させると静電気がおきやすいため,適度な湿度とする.