〈第47回 OT国試 午前32〉
高齢者の住宅改造の際に設置する手すりについて正しいのはどれか.2つ選べ.
1.直径は50~55mmとする.
2.石膏ボードの壁には直接取り付けやすい.
3.階段では両端を延長して水平部分を作る.
4.廊下では床から600mmの高さに取り付ける.
5.壁面から手すりの端までは60mm以上空ける.
解答
1.× 手すりの直径は25~35mmとする.
2.× 石膏ボードの壁に手すりは直接取り付けにくい.
3.○ 正しい.
4.× 手すりは廊下では床から750~800mmの高さに取り付ける.
5.○ 正しい.
〈第44回 OT国試 午前75〉
高齢者の住宅改造で設置する手すりについて正しいのはどれか.
1.直径は50~55mmとする.
2.壁面から中心までは100mmとする.
3.石膏ボードの壁は直接取り付けやすい.
4.階段では両端を延長して水平部分を作る.
5.廊下では床から600mmの高さに取り付ける.
解答
1.× 手すりの直径は25~35mmとする.
2.× 壁面から手すり全体までは100mmを超えないように設置する.
3.× 石膏ボードの壁に手すりは直接取り付けにくい.
4.○ 正しい.
5.× 手すりは廊下では床から750~800mmの高さに取り付ける.
〈第49回 OT国試 午前37〉
転倒リスクのある高齢者に対する階段の環境整備について正しいのはどれか.
1.踏み面は柔らかい材質を用いる.
2.踏み面の奥行きは200mm以内とする.
3.手すりは大転子よりも低い位置にする.
4.段鼻と踏み面にコントラストをつける.
5.手すりの太さは直径20mm以内とする.
解答
1.× 階段の踏み面は滑りにくい材質を用いる.
2.× 階段の踏み面の奥行きは300mm以上とする.
3.× 階段の手すりは大転子よりも高い位置にする.
4.○ 正しい.
5.× 階段の手すりの太さは直径25~35mmとする.
〈第54回 OT国試 午前32〉
車椅子で自走する場合の住環境整備の留意点で適切なのはどれか.
1.スイッチは床面から10cmの高さに設置する.
2.自走用6輪型車椅子は段差の通行が容易である.
3.50cmの段差がある場合スロープの長さを600cm以上にする.
4.廊下の直進に必要な幅員は左右アームサポートの外側最大寸法で判断する.
5.廊下を直角に曲がるのに必要な通路幅員は直角部分の前後とも70cm以上必要である.
解答
1.× 車椅子使用者のスイッチは床面から85cmの高さに設置する.
2.× 自走用6輪型車椅子は段差の通行がしにくい.
3.○ 正しい.
4.× 車椅子の廊下の直進に必要な幅員は左右ハンドリムの外側最大寸法で判断する.
5.× 車椅子が廊下を直角に曲がるのに必要な通路幅員は直角部分の前後とも90cm以上必要である.
〈第53回 OT国試 午前38〉
標準型車椅子の使用者の生活環境として適切なのはどれか.
1.トイレのドアは内開きにする.
2.作業台の高さは50㎝程度とする.
3.屋外スロープの勾配は1/10とする.
4.浴室と脱衣所の間にグレーチングを設置する.
5.玄関前の回転スペースは直径90㎝程度とする.
解答
1.× 車椅子使用者のトイレのドアは外開きにする.
2.× 車椅子使用者の作業台の高さは70㎝程度とする.
3.× 車椅子使用者の屋外スロープの勾配は1/12以下とする.
4.○ 正しい.
5.× 車椅子使用者の玄関前の回転スペースは直径150㎝程度とする.
〈第49回 OT国試 午後36〉
標準型車椅子の使用者の生活環境として適切なのはどれか.
1.トイレのドアは内開きにする.
2.屋外スロープの勾配は1/10とする.
3.浴室と脱衣所の間にグレーチングを設置する.
4.洗面台のカウンターの高さは50cm程度とする.
5.玄関前の回転スペースは直径90cm程度とする.
解答
1.× 車椅子使用者のトイレのドアは外開きにする.
2.× 車椅子使用者の屋外スロープの勾配は1/12以下とする.
3.○ 正しい.
4.× 車椅子使用者の洗面台のカウンターの高さは70cm程度とする.
5.× 車椅子使用者の玄関前の回転スペースは直径150㎝程度とする.
〈第42回 OT国試 午前72〉
車椅子でADLが自立した患者の自宅退院に向けた環境調整で適切でないのはどれか.
1.屋外スロープの勾配を1/8にした.
2.部屋の出入口の開口部を90cmに変更した.
3.車椅子で回転できる空間を直径150cm確保した.
4.直進するための廊下幅が90cmであることを確認した.
5.高頻度に使用する棚の高さを70cmにした.
解答
1.× 屋外スロープの勾配を1/12以下にした.
2.○ 正しい.
3.○ 正しい.
4.○ 正しい.
5.○ 正しい.
〈第56回 OT国試 午前33〉
車椅子自走が移動手段である患者の外出について適切なのはどれか.
1.バスは利用しない.
2.電車の昇降は自力で行う.
3.歩道より車道を通行する.
4.ティルト式普通型車椅子を使用する.
5.事前に多目的トイレの場所を確認する.
解答
1.× 車椅子自走が移動手段である患者の外出ではバスを利用する.
2.× 車椅子自走が移動手段である患者の電車の昇降は,介助者に協力してもらう.
3.× 車椅子自走が移動手段である患者の外出では歩道を通行する.
4.× 車椅子自走が移動手段である患者の外出では普通型車椅子を使用する.
5.○ 正しい.